夢の跡地

ちいさな夢を叶えたら書くブログ

やりたい

2023_007 運転免許を返納する

わたしが免許を取得したのは、亡き祖父の意向としか言いようがない。学生時代、「○○ちゃんの運転する車に乗りたい」と言われていたわたしは、その祖父の夢を叶えるだけのために免許を取得した。約束は無事果たし、祖父は数年後他界。実家はすでに軽自動車を…

2023_006 演劇のワークショップに参加する

パンデミックよりずっと前からこの目標は掲げていたのですが、いかんせん「どこで」というところでなかなか思い切れず、ずるずる先延ばしにしているうちに今に至ります。これもご縁ということで。 www.aihall.com 参加したワークショップは、AI・HALL(アイ…

2023_005 ふるさと納税をする

以前、茨木市のふるさと納税をしまして、返礼品がスーパーファンタジー絵描きこと松野和貴さんの「あなただけのちょこっと妖精」で、とてもすてきな妖精さんが我が家にきてくれました。ふるさとチョイスでは残りわずかとのこと。お早めに。 www.furusato-tax…

2023_004 眼鏡を買う

肩こりも頭痛もひどくなってしまい、片頭痛の薬を常用するようになってふと気が付いたのです。「目、悪くなってね?」と。あまりにも遅い気づきだったのですが、まあ気づかないよりいいよね、と思い直し眼鏡屋へ。 わたしの場合、どれだけフレームを安く済ま…

2023_003 関西現代俳句大会に出す

今年で3回目の参加でした。実は、昨年と同じ参加賞で「嘘でしょ!?」と大笑いしてしまいました。いやはや、あるだけいいと思うのですが。いやはや、言わんとしていることは伝わると思いますのでこれ以上言いませんが、だいぶ、おもしろかったです!(結構言…

2023_002 美術館に行く

具体的にどこの美術館、とか、どの展示、とか、そういうのは一切なくて、漠然と「最近行ってないな、行きたいな」と思って。子どもの頃から「ピカソが好き」と言っていた妹が、「ピカソが見られるから行く」と言ったのでついて行った感じです。 www.mbs.jp …

16 現代俳句協会会誌「現代俳句」の感想を毎月書く

そもそも最初にこの目標を立てたときに、あまりにも俳句に関する本を読まなさすぎるな、と思って。毎月文芸誌を買うのはお金も掛かるし、手近にあるものから読もうと思って「あ、現俳の会誌あるやん」って。気づくの遅いんですけど。文芸誌は俳句の作り方や…

14 ふるさと納税する

ふるさと納税+する。文法死んだんか、というツッコミを横に置いておいて。はじめてふるさと納税に挑戦しました! いちまんえん! ふるさとではない街にいちまんえん!(全部言う) イラストオーダー「あなただけのちょこっと妖精」 | お礼品詳細 | ふるさと…

13 文学フリマに出る

来たる2021年9月26日、日曜日。文学フリマ大阪に出店しました! 拍手! いやぁ、緊張したな~~~でも、ああいうイベント本当に大好きなので、参加できてよかったです。ぐるっと一周したかったけど、それどころじゃない緊張感でしたね~~~~わはは。妹が一…

12 猫背をなおす

実は6月から猫背矯正に通っていた。数万かけて3ヶ月。効果はというと、まあ……確かに、まっすぐかな、という感じ。写真をもらって見たら、そもそも出だしの歪みが笑えるレベルだったから「確かにマシだな」という実感があった。それにしても、どうしてこんな…

11 スニーカーを買う

WOWOWでスニーカーの番組があって、見たら欲しくなって、でも欲しかったのは実際手にとると重くて「履けるかぁ!」ってなったという流れ。で、なんでロコンドで試着もせんと買うねんって話だけど、まあ、かわいかったから! そんだけ! ニット素材ならいける…

10 母に誕生日プレゼントを買う

毎年、妹と交互にプレゼントしていて、今年はわたしの番だったので買いました。最初は鞄にしようか、とか靴にしようか、とか定番のものになりそうだったんですが、これがまたおもしろいことに、スマホを入れるポシェット(サコッシュではないんだよなぁ、どう…

09 ジェルネイルをする

子どもの頃からピアノを習っていたこともあって、爪は短く切るものというのが染みついていた。深爪が当たり前。噛み癖があるわけでもないのに、ちょっとでも伸びるとイライラしてすぐに切って。まあ、それが当たり前だったから、なんの違和感も抱かなかった…

08 占いに行く

特に悩みもないけれど、なんとなく「久しぶりに占いに行きたいな」と思ったので行ってきた。神戸の老舗占い館(と占い好きの妹が言っていた)。霊感タロットという不思議な文言を見て、直感で「この人だ!」と思った。ちなみに、わたしの直感は外れない。い…

07 財布を買う

小銭はいつもパンパン、レシートをなかなか捨てられず、気づけばポイントカードが入らない。いつもそんなふうだから、当然最後は壊れる。形あるものいつかは壊れるって言ったって毎度毎度破壊してるんじゃ埒があかない。財布も消耗品。だけどもうちょっと長…

06 俳句で賞をとる

手帳の「やりたいことリスト」にこの文言を書いたとき、「出すことに意味があるから!」と自分に言い聞かせたんですよね。まず出す。四の五の言わずに出す。そこからはじめる。なんとなく避けていた「賞レース」。賞金の文字に目が眩んだだけとも言うし、今…

04 オイルマッサージをする

雨の日に出かけるのは憂鬱だったけれど、今日は自身の体を癒すべくいつものマッサージ店に向かった。普段は足つぼとボディマッサージを受けるが、思い切ってオイルマッサージを予約してみた。というのも、筋肉疲労以上に心労が酷すぎるため「これは自分を最…

02 えぇ島、アポロを迎える

ニンテンドー64のソフト「どうぶつの森」が発売されたのは、今から20年前の春のことだった。わたしはポケモンにドはまりしていた子どもだったが、同時に平和をこよなく愛する子どもでもあった。捕まえたポケモンは友だちだと言い張り、強くなることより一緒…

01 短歌をはじめる

数年前から漠然と「短歌を作ってみたい」と思っていた。子どもの頃から憧れていたと言ってもいい。本当にぼんやりと、淡い憧れがあった。来年は、来年は、と思っていたらすっかり数年経ってしまったので、年を跨ぐ前に作ってみることにした。 短歌は、三十一…